知人から熱狂的に薦められていた本だが、なかなか手が出ず、ようやく購入。手が出なかった理由は「すべては宇宙の采配」とか、かなりスピリチュアルな世界に踏み込んだ本のように感じられたこと。実際「すべては〜」は宇宙人に遭った話でもあるらしい。読もうと思った理由は、最近読んだ何冊かの本に同じ「つながり」を感じ、この本にも同じ「つながり」を感じたこと。それが何なのか、何となく見当がついてきたため、ちゃんと読んでみたいと思ったのである。
NHKの「プロフェッショナル」でも取り上げられた自然栽培の農業家、木村秋則氏について書かれたドキュメンタリー。木村氏自身が書いた「リンゴがおしえてくれたこと」も同時に購入。この本を読み終えたら、「つながり」の正体が何なのか、きちんと書いてみたい。