読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「大阪マラソン 応援Tips」

「いよいよ大阪マラソン。知人・友人の何人かが「応援にいくよ」と言ってくれています。本当にありがとうございます。とてもうれしいです。知人・友人の応援に行くという人も少なくないと思います。しかし、今回のような規模の大きな市民マラソンになると、実は応援するのもけっこうたいへんなのです。

「応援するランナーが見つからない。」
なにしろ3万人が一斉に走るのですから、その中から一人のランナーを見つけるのは至難の技です。2008年の第2回東京マラソンの時、友人や家族親戚が応援に来てくれましたが、半数は私を見つけることができませんでした。友人の一人から、序盤の水道橋付近で待ってるからというメールをもらい、私も走りながら、友人を探し続けましたが、結局見つからず、友人のほうも1時間ほど待って、私を見つけることができませんでした。家族も、スタート直後はあまりにランナーが多くて発見できず、ゴール直前の観覧席には混雑で辿り着けず、結局、私が走っている姿を一度も見ずに終わってしまいました。

ですから、基本は、大阪で初めてのビッグイベントを見物する位のつもりで行った方がいいと思います。「友人のランナーを見つけられたらラッキー」ぐらいの気持ちで行かないとがっかりします。

「応援する側も大混雑。移動がたいへん。」
3万人を応援する観客の数も、半端じゃありません。人が多いことに加え、通行規制などで移動するのも大変です。ランナーは車道を走るため、歩道からの応援になりますが、道の横断はできないと考えておいたほうがいいです。反対側の歩道に渡るにも、遠くの陸橋まで歩かされたり、地下に降りて移動することを余儀なくされます。

それでも応援に来てくれるというキトクな方のために、応援のTipsをつくってみました。

「ランナーの通過時間を予想する。」
まずは、応援するランナーがいつ、どこを通過するのかをできるだけ正確に予想することです。大阪マラソンでは、「ランナーズアップデート」というサービスが提供され、ランナーの氏名またはゼッケン番号を入力することで携帯やPCサイトで5キロ毎の通過時刻を知ることができます。これは、とても頼りになるサービスです。
http://www.osaka-marathon.com/2011/m
ちなみに私:尾崎俊彦は「18368」
もうひとつは、ランナーのペースからあらかじめ通過時刻を予測することです。大阪マラソンの公式サイトにおいて「大阪マラソン観戦ガイドブック」がPDFで提供されており、その中にタイム別通過時間予想が載っています。ちなみ私は4時間30分〜5時間ランナーです。
http://www.osaka-marathon.com/2011/

「事前にランナーと応援ポイントを決めておく。」
いちばん確実なのは応援者とランナーが事前に話し合って、応援ポイントを決めておくことです。「○○○通りの○○○郵便局の前、道の東側で、赤い帽子を被って待ってる」みたいに。これならランナーも道の端っこに寄って、応援者を探すことができます。

「自分のウエア、ファッションを相手に知らせておく。」
ランナーのファッションは多彩になったとはいえ、どれもがよく似ています。何か目印になるようなカラーなど、目立つものを選びましょう。また事前に双方のウエアの情報がわかっていると、少し探しやすくなります。

「裏わざ:携帯で知らせる」
これは反則スレスレかなあ。携帯で応援者に連絡を取り、自分の通過を知らせるという方法。「あー、わしや、あと2〜3分で、淀屋橋の交差点や。右の端っこに寄るからな、ほな。」最近のマラソンで時々見かけるようになりました。

「スタート直後の場所は避ける。」
応援場所はスタート地点からできるだけ離れたほうがいいです。後になるほど集団がばらけてくるので見つけやすくなります。

「応援する場所を選ぶ。」
往復で通る場所なら、ランナーを見つけるチャンスが倍になります。御堂筋。土佐堀通り、京セラドームへ向う千日前通です。ただ、往路と復路で反対側の歩道に移動する必要があります。車道はランナーで埋まるため、観客は入れません。歩道橋、地下など反対側にいくルートがある場所を確認しておきましょう。
「写真は撮るな」
「撮るな」というより「撮れない」です。友人ランナーを発見して、カメラを構えてシャッター押しても、よくて「横顔」、ほとんどの場合は、「後ろ姿」しか撮れません。撮影のチャンスは数秒しかありません。以前、宝塚ハーフマラソンで、友人にカメラを渡して「撮ってね」とお願いしたことがあるのですが、レース後、その友人がとても申し訳なさそうな顔をして「ごめん、全然撮れんかった」と平謝り。その瞬間、彼には悪いことしたなあ、と反省しました。見つけるだけでも大変なのに、さらにちゃんと写真を撮るなんて不可能。大阪マラソンでもプロのカメラマンが数カ所で写真を撮ってくれるサービスがあって、みんなそれを利用しています。あとでゼッケン番号を入力するだけで、そのランナーが写った写真を閲覧、購入することができるの。ですから写真なんか撮らずに応援に徹しましょう。
「難波の交差点」
今回のコースで、最もホットな場所は、。千日前通りと御堂筋が交差する難波の交差点付近。ここは3回通るため、観客も集中すると思います。ここで応援しようとすると、1回目は「千日前通りの北側〜御堂筋の東側」、2回目は「御堂筋の西側〜千日前通りの北側」、3回目は「千日前通りの南側〜御堂筋の西側」というように場所が変わることを覚悟しないといけません。
「早めに行って場所を探す。」
ターミナル駅付近など、アクセスのよい場所は観客で混み合います。早めに行って場所をじっくり吟味し、移動のルートなどを確認しておきましょう。友人ランナーとのコンタクトに失敗した場合のプランBも考えておくとよいでしょう。
では、10月30日、大阪の路上で逢いましょう。