ランニング

金哲彦「走る意味 命を救うランニング」

ランニング初心者として金哲彦氏の本は何冊か読んでいる。中でも「3時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから (光文社新書)」は、2008年の東京マラソン挑戦の時の参考書として何度も何度も読んだバイブルだ。著者が提唱する「体幹ランニング」と…

篠山ABCマラソン完走

3月7日(日曜日)第30回篠山ABCマラソンを走った。フルは3回目。篠山は去年に続いて、2回目。ハーフも含めると7レース目だが、初めての雨になった。 会場まで 朝4時50分起床。雨。気温は6℃。朝食を食べて6時15分に出発する。予定より遅れめ。高…

河内 厚郎 /淀川ガイドブック編集委員会「淀川ものがたり」

海の近くで育ったせいか、住まいの近くに「水」がないと落ち着かない。社会人になってからの住まいは、ほとんど「川」の近くで選んできた。3年の東京勤務を終え、関西に戻ってきた時、いちばん懐かしく思ったのは「淀川」の存在。電車で大阪市内に向かう時…

伊藤 礼「自転車ぎこぎこ」

朝日新聞の日曜版の書評欄で見つけた本。自分が始めた趣味に関して書かれた本を読むのは、とても楽しい。ランニングだけで三十冊以上は読んだと思う。中でも、ランニングの専門家ではない人が書いた本は面白いし、意外と使えるのである。村上春樹、甘粕りり…

黄昏に走る。

ふだん走るのは、ほとんど夕方である。夏は炎天下を避け、早朝か日陰ができる夕方だが、なかなか早起きができず、大体夕方になる。しかし冬は、日没が早まるため、いつもの街灯の無い河川敷のコースでは真っ暗の道を走ることになり危険である。12月の半ばで…

動画で気づき

駅伝のTV中継を見ていると、選手が沿道の建物の窓ガラスに映った自分のフォームをチェックしているのを目にする。ふだん走っていて、自分のフォームを見るということはほとんどない。最近のデジカメは動画も撮影できるので、以前から、三脚とかを持ち出し…

原 章二「マラソン100回の知恵」サブフォーをめざす市民ランナーへ

マラソン関係、ランニング関係の本は、たくさん読んだが、市民ランナーの入門書としてはベストではないかと思う。その理由のひとつが100回完走したという経験から来るノウハウの数々。フル100回完走というのは半端ではない。毎月マラソンに出たとしても9年か…

オーダーシューズ完成!

オーダーシューズが出来上がってきた。 予定より10日以上早く!蛍光オレンジに赤のラインをあしらった派手デザイン。漢字でネームを入れた。(ダッサーという意見も) 外国のブランドで「走」とか漢字を入れたりしてるのがあるではないか。自分の名前には…

第5回宝塚ハーフマラソン

第5回宝塚ハーフマラソン いちおう記録。 第1回から参加。第3回を風邪で棄権したのを除き連続参加。 朝6:00時起床。前日の就寝は11時。最後の練習は、4日前にハーフの距離をゆっくり走った。明らかに練習不足。 7時頃朝食(トースト、チーズケーキ、バナ…

GPSランニング

ランニングを支援するデシタルツールの中で、いちばん買ってよかったと思うのはGPSを活用したツールである。私の場合は、GarminというメーカーのFRシリーズ。腕時計型でありながら、GPSレシーバを搭載し、走った距離、タイム、ペース、高度などがリ…

Bluetoothヘッドホンがこわれた。2度目。

ランニング用で使っているワイヤレスのヘッドホンS社アクティブスタイルヘッドホンシリーズのひとつ。 Bluetoothのヘッドホンは3つめになる。音質を求めるならBluetoothは役不足で、レンジが狭くなり、クリアネスもいまひとつだが、ランニングで使うと、コ…

ポイント・オブ・ノーリターン

ランニングの練習をする時、悩むのが、一度に長い距離のコースを走るのか、短いコースを反復して走るのか。という選択。 いつも使っている河川敷コースの場合、片道で10km余り走ることができる。自分の好みで、同じコースを繰り返し走るのが好きではないの…

ミズノは硬い

ミズノのランニングシューズ。ランニングシューズを買い替えた。 それまでは、アディダスが日本人の足に合わせて開発した といわれる「アディゼロ」を3足。ニューバランスの フラット走法用のシューズを1足履いていた。 アディダスは自分に合っている、と…