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nightlrunner2

大阪マラソンまで4ヶ月を切った。
そろそろ本格的な練習を始めないといけないのだけれど、いきなりの猛暑で、足踏み状態。気合を入れる意味も込めて、帰宅ランを再開することにした。木曜の夜、会社でランニングウェアに着替えて、19時過ぎに出発。肥後橋から西梅田までジョグとウォーク。阪神電車の急行に乗る。前回は武庫川で降りたが、今回は、ふた駅先の甲子園下車。ウエア類を記しておこう。トップはユニクロのドライメッシュTシャツ。パンツは膝までのアシックス・ハーフパンツ。帽子はアディダスのカモフラージュ。シューズは、かなりすり減ったナイキのFREE。これにワコールCWXのリュックとウエストポーチを装着。ヘッドランプはトレールラン等で人気の「ペツル」を初使用するが、街灯で周囲が明るいため、リュックに収納して出発。計測は、GARMINGPSウオッチFR405とiPhoneNike+GPSで行う。大阪マラソン公式アプリ「ハシログ」も途中で使ってみる予定。ヘッドホンは、plantronicsというブランドのBluetoothタイプ。イヤピースが、いわゆるインナーホンと少し構造が異なり、密閉度が高くなく周囲の音が比較的よく聞こえるので、ロードトレーニングに適している。音質も、これまで購入した数点のBluetoothヘッドホンと比べてかなり良い。音楽のボリュームはふだんより控えめにして安全を優先する。
甲子園から
駅の北側に出て、甲子園口のほうに向かう道を北上し始める。甲子園6番町から1番町までの住宅街を抜ける道。途中、おいしそうなレストランやカフェ等が点在していて、なかなかよさそうな町だ。甲子園と言うと甲子園球場のイメージが強いが、街並みは静かな住宅地である。午後8時前のこの時間、早くもランナー数人とすれ違う。カップルで走っているランナーもいる。住宅街のせいか、街灯も明るく、ライトを点けずに走れる。道は緩やかに北東に曲がっていく。クルマならあっという間に通り過ぎる道だが、走るとけっこう長い。ここまでは、ごくゆっくりのジョグペースを維持。やがて2号線に出て、西へ向かう。ここで、iPhoneのアプリのNike+GPS大阪マラソン公式アプリの両方を立ち上げて走ってみる。交通量が多い国道を走るのは、あまり快適なランではない。道路の右側を走っていると、ヘッドライトがまぶしい。どちらかというと左側が走りやすい。
中津浜線
2号線をしばらく走って、いわゆる中津浜線と呼ばれる甲子園〜宝塚を結ぶ道路に入る。交通量が少し減り、歩道も狭くなってくる。これぐらいの幅の道路だと、歩道の状態がまちまちで、交差する道路があると歩道が途切れたり、段差があったり、タイル張りだったりで、夜走るのは注意が必要だ。また、こんな状態の歩道を走り続けるのは意外に疲れることも判明。シューズは、ナイキのFREEだが、サポート機能が少ないぶん、ふくらはぎに負担がかかっているのがわかる。道はJRを跨ぐ高架になるが、歩道がなく側道を進む。しばらく行くと横断歩道があり、長い階段を登ってJRを跨ぐ。この横断歩道はひと気がなく、ちょっと寂しい。横断歩道を降り、高架の道路と合流する。道は街灯が少なく、走りづらい。ありふれた郊外のロードサイドの風景が続く。コンビニ、ファミリーレストラン、ラーメン屋、ドラッグストア…。意外だったのは食品スーパーがけっこうたくさん店を開けていること。名神高速の下をくぐり、阪急電車の踏切を渡る。なかなかジョギング・ペースからスピードが上がらない。道路の右側にダイエーがあるはずだが、なかなか見えて来ない。道が殺風景なせいか、ランナーも少ない。ようやくダイエーの前を過ぎ、171号線との交差点に到達。ここから仁川の競馬場前までの距離が長かった。クルマで走ると、混んでなければ、仁川学園近くの、ゆるく上りながら緩やかに曲がっていく右カーブまで、数分足らずでたどり着くのだが…。
カーブの少し手前で、前を走る女性ランナーに遭遇。ゆっくり走っているように見えて、なかなか追いつけない。女性は坂の直前で右に曲がって姿を消した。曲がった先は広い道で、そのまま走ると武庫川に出られそうだ。しかし、今日は中津浜線を走ると決めていたので、真っ直ぐ進む。ゆるい坂だが、足が重い。
仁川駅阪神競馬場前を通過。
競馬場前は街灯も多く走りやすい。ところが競馬場前(かなり長い)を過ぎると、また街灯が少なくなり、走りにくくなる。風景も変わりばえがせず、退屈してくる。NIKE FREEを履いてきたのは失敗で、まだ6km余りしか走ってないのに足の裏が痛くなってきた。しばらく走ったところで右に折れ、武庫川のほうへ向かう。違う景色の中を走りたかった。ドラッグストアの前の自動販売機でスポーツドリンクを購入し、歩きながら飲む。
武庫川へ。
114号線という道路を越え、橋のたもとの公園を抜けて武庫川の土手上の道へ出る。土手上といっても舗装された道路で、街灯もきちんと点いていて、クルマもほとんど入って来ないので、とても走りやすい。ここまで来れば、いつもの練習コースでもあり、安心感がまるで違う。少しペースを上げてみる。それまでは最初のジョギングペースからほとんどペースが上がらず、驚くほど時間がかかっている。すれ違うランナーはほとんどなく、真っ暗な河川敷のほうを走っているランナーのほうが多いくらいだ。それもライトも点けずに、けっこうなペースでっ走っている。こわくないのか。ほどなく市役所前、宝塚大橋を渡り、わが家へ。到着は、ほとんど10時前で、おそろしくスローなランになった。「おかえり」と玄関に出てきた家人の反応は「バ〜カ」のひと言。かなり痛くなっていた足は、右足親指の付け根にマメができていた。ナイキのFREEで、ふだんマメなど出来たことがないのだが、夜の歩道ランは、シューズや足の負担が予想以上に大きいようだ。今回初めて着たユニクロのドライメッシュも、リュックやウエストポーチがこすれる箇所がかなり痛んでしまい、このようなランニングには向かないと判明。また中津浜線は、街灯が少なく、暗めだったが、ヘッドランプを使用する程ではなかった。買ったばかりのペツルの実力を試せなかったのは残念だ。
退屈で、疲れるコース
総括すると、今回の中津浜線コースは、「退屈で、疲れるコース」。たぶん、もうひとつの候補であった尼宝線コースも似たようなものだろう。別のルートを考えなくては…。「豊中〜伊丹〜宝塚ルート」、「池田〜川西〜宝塚ルート」もトライしてみたい。