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篠山ABCマラソン完走

3月7日(日曜日)第30回篠山ABCマラソンを走った。フルは3回目。篠山は去年に続いて、2回目。ハーフも含めると7レース目だが、初めての雨になった。
会場まで
朝4時50分起床。雨。気温は6℃。朝食を食べて6時15分に出発する。予定より遅れめ。高速道路は問題なし。雨もそんなにひどくない。山間部なので、所どころ強い雨。篠山口ICの出口付近で渋滞。5分ぐらいで渋滞を抜け出して篠山市街へ。7時30分到着。昨年は、会場の南側の篠山川に近い駐車場だったので、市街が遠く、妻が待ち時間を過ごす場所がなかった。そこで今年は、会場の北側の駐車場を探す。目当ての篠山商工会館の駐車場は、すでに満車。どうしようかと思っていると、その手前の空き地の臨時駐車場が空いていて、有料で1日1000円。迷わずお金を払って、駐車する。トイレは近くのスーパーのトイレを使ってくれというが使えるのは8時かららしい。8時前にトイレも兼ねて会場へ。着替え場所を探すが室内はもう場所がなく、特設のテントへ。テントで着替えて受付を済ます。スタートの場所はDブロック。去年より3000人ぐらい参加者が増えている。受付を済ませ、駐車場に戻る途中で、栗入りアンパンを買い、クルマに戻って食べる。10時少し過ぎに妻と一緒に会場へ向かう。
ファッション
迷彩柄ロングタイツと赤の長袖シャツ。気温が低いので下にメッシュの半袖シャツを着る。シューズはミズノの蛍光オレンジのオーダーシューズ。昨年までの黒一色に比べると派手派手だ。ランニングウエアの9割は黒か白で、応援に来てくれた家族や友人が自分を見つけてくれない。そこで、今年から脱・黒ファッションに。帽子は妻のバイザーを装着。ウエストポーチにはミニタオル2枚と防寒手袋の上にはめるナイロンの手袋の予備。そしてゲル状のウィダーを1個。時計はGARMINGPS時計FR205とTimexのランナー用を装着。ゴールしてからの妻との連絡用にiPhoneをビニール袋に入れて、さらに携帯ケースに入れ、ウエストポシェットのベルトに装着。この上に90㎝×100㎝の透明ゴミ袋の3個所に穴を空けた自家製レインコートを被る。
スタート
出発30分前にスタート地点へ。ステージのほうでは開幕のセレモニーが行われているようだが、まったく見えないので、隣の夫婦で参加しているランナーに話しかける。かなりのベテランランナーで篠山は20数回出場しているとのこと。年にフルを数回は走るという。雨の時の走り方などを聞いたりしているうちにスタートの時間が近づく。10時40分に登録ランナーの部がスタート。列がぞろぞろ動きはじめる。10時50分、未登録の部の号砲が鳴る。号砲が鳴っても、すぐはスタートしない。少しずつ動きはじめ、篠山城跡の外周路へ出たあたりから走り始め、スタートのゲイトをくぐる。ゲイトを越えて、しばらく行ったところで妻を発見。手を振る。しばらく走って、1キロを通過。15分ぐらいかかっているので、スタートで7〜8分近くロスした模様。
レインコートを捨てるかどうか。
身体が暖まってきたせいか、道端に自家製レインコートが捨てられている。しばらく走って、自分もレインコートを脱ぐ。捨てようか、どうしようか迷う。ウエストポーチのボトルホルダーに納めようとするがなかなか入らない。捨てようかと思ったが思い直して何とか収納する。この判断が後半の走りを左右することになるとは…。篠山城跡を大回りで3/4周して、西の方向へ向かう。ペースはキロ6分5秒。それでもどんどん抜かれていく。去年は周囲につられて5分台で前半を走ってしまったので、ペースを落とす。6分20秒〜30秒周囲をキープする。回りは田園風景だが、意外に単調で、しかも何度か角を曲がるので、どの辺りを走っているのか、わからなくなる。しかも周囲は同じような山ばかりなので、方向の見当がつかない。晴れていると太陽の方向で包囲がわかるが、今日のように雨だとどっちを向いて走っているか、よけいわからない。最初、西に向かって舞鶴自動車道近くまで走り、北上し、東に向かって戻ってくる。15キロの給水ポイントで水を補給。寒くて汗が出ないせいか、あまりノドが乾かない。
18キロ
田園の中を走る長い一本道で、向かい風になる。スタート直後に通った篠山城跡の北側の道に戻ってくる。前方で声が上がる。18キロ地点。タレントのかつみ・さゆりがランナーたちとハイタッチしている。ゴール後、妻に聞くと道の反対側に妻もいたらしいが、かつみ・さゆりに気を取られて気づかず。
21キロ
雨がひどくなってきた。そこに風が加わると、耐え難いほど寒い。できるだけ集団の中に入って風を受けないように走る。それでも消耗が激しい感じ。コース半ばの21キロ時点では、これまでの2回のフル以上に足が重いと感じる。20キロから25キロあたりでコース最大のアップダウン。ここで歩いてしまっている人も少なくない。風が強くなってきた。指先が動かない。しまっていたレインコートを被る。寒さが全然違う。しばらくは手も外に出さずに走る。手の感覚が少し戻ってきた。これ以降、ゴール直前まで、ゴミ袋のまま走る。25キロ付近でと折り返し点から戻ってきたランナーたちと遭遇。ここから先は往路・復路が一本の道になる。折り返し点は30.6キロ。14時30分関門閉鎖というアナウンスが聞こえてくる。昨年は、前半飛ばしたせいもあって気にならなかったが、今年は10分少々しか余裕がない。気が付くとガーミンの表示が消えている。バッテリーがなくなったらしい。30キロ手前でトイレに行く。25キロを越えてからが長かった。しかもごくゆるやかな上りが延々と続く。走っても、走っても、折り返し点に着かない。遙か前方までランナーの列が続いている。そこまで行くと、道が曲がって、遠くまで続く列…。ようやく折り返し点に到達。関門閉鎖まで約10分。足はまだ動いているがまだ10キロもあるのだ。折り返した後、ご褒美にウィダーインゼリーを補給。
最後の関門
最後の関門35.3キロを10分の余裕で通過。足が動かなくなってきているが、何とかゴールできそうな感じになってきた。篠山川沿いの道に出るとゴールは近い。あと7キロ、あと6キロの表示までが長い。GARMINがダウンしたので、ペースがわからないがキロ7分台出てるかどうか。歩きそうになるが、(去年は数百メートル歩いた)歩きグセをつけたくないので、我慢して走る。
ゴール 6081位/6915人
タイム 4:58:12 ネットタイム 4:50:47
川沿いの道を外れて、篠山城跡のほうへ。ここまで来ればあと1キロを切っている。ラストスパートする元気は残っていない。レインコートを脱ぎ、城跡公園の外周路からゴールまでの道で、発見しやすいようにして、妻を捜す。結局、ゴールまで発見できず、そのままゴール。寒かったので、クルマに戻ってしまったのだろうか?ゴールのメダルをもらい、駐車場へ向かう。駐車場についたが、妻がいない。iPhoneを出してみると留守電が2件入っている。電話をかけると「まだゴール付近にいるよ。関門閉鎖に間に合わなかったのかと思って…」「こっちは、ゴール付近にいなかったので、てっきりクルマに戻ったのかと思って…」「とりあえず、クルマに戻るわ」という行き違い。妻が戻ってくるまで寒かったこと。ゴールしてから1時間ほどかかって着替えて、帰路につく。高速も渋滞で、家に着いたのは18時30分ごろ。風呂に入って、夕飯を食べて、「龍馬伝」を見て、韓国ドラマ「イ・サン」を見て、寝た。
総括
1.低い気温と雨という悪条件で完走できたこと。
2.また悪条件での装備や走り方が学習できたこと。
3.ゴミ袋利用の自家製レインコートは有効だったこと。これが無かったら、たぶん完走できていないと思う。
4.タイムが悪かった。1回目より、2回目より悪くなったこと。
5.明らかに練習不足。体重も絞り切れていない。
6.GARMINがバッテリー切れでダウンしたこと、最後の10キロは記録が残っていない。バッテリー交換に出そう。
次回
マラソンの一応の「卒業」であるサブフォーをめざそうと思う。練習の方法も変えなくてはならない。