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ポイント・オブ・ノーリターン

ランニングの練習をする時、悩むのが、一度に長い距離のコースを走るのか、短いコースを反復して走るのか。という選択。
いつも使っている河川敷コースの場合、片道で10km余り走ることができる。自分の好みで、同じコースを繰り返し走るのが好きではないので、どうしても長い距離を走ってしまう。問題は、折り返し点あたりで足が動かなくなったり、体調がくずれたりした時、家に帰るために10Kmを歩いたりしなければならないことだ。
最悪の場合、自力で戻るのを諦めてタクシーや電車で帰る可能性も考慮していて、鍵や小銭を入れるポーチには千円札を3枚小さく折りたたんで入れてある。

昨日は、妻と一緒に20Kmを走るつもりで、往復20Kmのコースを走り始めた。自分のほうは、20Km以上を月に1〜2回は走っているので楽勝だが、配偶者のほうは、ふだん10Km位しか走らないので、かなりのチャレンジになる。

キロ7分5秒ぐらいのスローペースで12Kmあたりで妻の足が動かなくなった。しばらく歩いて走り出すが、すぐ止まってしまう。14Kmあたりで自走を諦め、タクシーをつかまえることにする。しかし土手上の道路はクルマが多いがタクシーはほとんど
走っていない。しかたなく1キロほど上流の国道をめざす。橋にかかる国道でタクシーを探すがなかなか通らない。15分ほど待って、ようやく反対車線を走ってきた1台をつかまえ、家に向かう。反対車線だったので、遠回りになり、しかも渋滞の多い道を通らざるを得なかったので、5キロほどの距離を45分かかって、家に戻った。タクシー代3300円。
今回の教訓
ふだん10キロしか走らないのに、いきなり20キロは無謀。5Kmの2往復で行くべきだった。それと電車・バスで戻ってこれるポイントをあらかじめ調べておこう。