前作「新・都市論TOKYO」が面白かったので、迷うことなく購入。隈研吾という人、建築の方は門外漢なのでよくわからないが、文章のほうはかなりのものだ。読んでいる感じが誰かに似ているなと思ったら、内田樹ではないかと気づいた。どちらもおそろしく明晰で…
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